仮想通貨ブリッジのやり方【エアドロップが狙えるサイトまとめ】
【AIRDROPが狙えるブリッジプロトコル一覧をまとめました。】Wormhole筆頭にチェーン移動で使う「トークン未発行」サービスのサイトはこちら
ブリッジしてエアドロップが狙える
サービスをまとめました。
ブリッジがよく分からない
大手のブリッジサービスを知りたい
仮想通貨のエアドロップを狙っている
こんな方に向けて書きます!
↓
🟣仮想通貨ブリッジとは?
・仮想通貨のブリッジとは、仮想通貨(トークン)を他のネットワークに"移動"することです。
(例:PolygonチェーンのETHを→BSCチェーンに移動)
※ブリッジ=大陸移動(使うだけなら、このぐらいの認識で困りません。)
ブリッジの仕組みを詳しく知りたい方は、初心者でも分かりやすいBinance Academy
https://academy.binance.com/en/articles/what-s-a-blockchain-bridge
最近はブロックチェーンが増え続けているので、
初心者の方もブリッジが無視できなくなってきました。
ではどれを使えば良いのか?
↓
🟣仮想通貨ブリッジのおすすめサイト【使い方】
■結論、仮想通貨ブリッジでオススメできるサイトはありません。
理由は、100%安全なサイトはないからです。大手サイトも突然ハッキングされる。それがDeFiです。よく「クロスチェーンブリッジでおすすめは⚪︎⚪︎」など見ますが、安全を断言しているサイトには要注意です。
とはいえ
「どこが有名ぐらいは知りたい」
これに答えるとすれば
↓
✅Bungee【過去3ヶ月10億ドルの取引量】
■Bungeeは、ブリッジアグリゲーター。
手数料などの観点から、リアルタイムでお得なルートを表示してくれるブリッジサービスです。(ブリッジ版Trip.comだと思っていただければ。)
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📜ブリッジの使い方
「移動したいトークン」を選択
例:Polygonの"MATIC“
「移動先のチェーン 」「好きなトークン」を選択
例:Optimismの”ETH”
好きなルートを選択して移動
(Gas Feesが大体の手数料を表します)
レバーを動かすだけで使える、
少額ブリッジ機能もあるのでかなり便利です。
https://www.bungee.exchange/refuel
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✅Orbiter Finance【みんな1度は使った事があるサービス】
■Orbiterは、シンプルで使いやすいブリッジサービス。
移動可能なのは、「ETH・USDC・USDT」のみですが、直感的にブリッジ体験が可能です。
仮想通貨ブリッジの手数料や時間は、「使用中のネットワーク」や「利用するサービス」で差があるので定量的に記載できません。。
1点覚えておいてほしいのは、
Ethreum関連のブリッジ手数料は高額だといいう事。
Ethreumからのブリッジ
Ethreumに向けてのブリッジ
両方とも手数料だけで$10〜$100(バブル時)以上掛かることもあります。
※よく分からない方は、海外取引所に一度預けてから、好きなチェーンに引き出す方法も分かりやすいです。(この方法を選ぶ方も多々います。)
自分が理解できるやり方を選ぶのが一番です。
なぜブリッジが人気なのか↓
🟣ブリッジプロトコルでは、エアドロップが貰えることがある
■ブリッジプロトコルは、エアドロップが期待できることでも話題です。
・エアドロップとは、サービスを利用したユーザーに仮想通貨を配布してくれるイベントのこと
・実際にConnextというサービスでブリッジしたユーザーに、7万円相当のNEXTトークンが配られた過去もあります。(※そのほかにもAcross、Hop、PortXなどでも配布イベントがありました。)
サービスの利用ついでに稼げた過去から、
ブリッジでエアドロップを狙うユーザーも続出。
↓みんなどんなブリッジを使ってる?
🟣エアドロップが狙える【ブリッジサイトまとめ】
■今回はそんな"エアドロップが狙える"ブリッジサービスをまとめました。
・ブリッジサービスは膨大な数存在するので、基準を設けて絞りました。
(主に投資機関に注目されているプロトコルを中心に一覧化)
過去のエアドロップ条件も参考に最後にまとめます
↓ではさっそく
✅Wormhole【2億2500万ドル調達】/1🔥
■VCはCoinbase Ventures、Multicoin Capital、Jump Tradingなど
・一度ハッキング済み、Holeトークンと引き換えに資金援助があったとリークあり
・最近Wのエアドロップを発表、スナップショットの有無は不明
公式Twitterが「Enter the Wormhole」と呟いているので、
まだ間に合いそうな”雰囲気”はあります。